BRIDGE INSPECTION PLATFORM · WEB

橋梁点検プラットフォーム

点検画像・橋梁部材・損傷結果を追跡可能な形で関連付けます

橋梁点検データの管理と成果納品に向けて、点検ミッション、AIによる一次抽出、部材との関連付け、専門技術者による確認、報告書作成を連携し、現場で取得したデータを統一されたプロジェクトワークフローで管理できます。

プロジェクト単位のデータ管理部材と損傷の関連付けAIによる一次抽出Word形式の点検報告書出力
橋梁点検プラットフォームの3次元モデル・損傷分布画面
3次元モデル、部材ツリー、撮影位置・姿勢、損傷情報の関連表示
PRODUCT OVERVIEW

個別画像を部材単位の点検成果へ整理します

橋梁プロジェクトを管理単位として、3次元モデル、部材情報、点検記録、画像、損傷候補、報告書を一元的に整理します。AIの結果は一次抽出に用い、専門技術者がプラットフォーム上で確認、編集、保存できます。

01

プロジェクト単位の整理

モデル、部材、点検記録、画像、損傷、報告書を同一の橋梁プロジェクトにまとめて保存します。

02

部材単位の関連付け

個別画像と損傷候補を具体的な部材に関連付け、位置確認、絞り込み、後日の再確認を容易にします。

03

AIと専門技術者による確認

AIが一次抽出を支援し、専門技術者が確認、修正、最終結果の品質管理を行います。

04

テンプレートによる成果出力

時期、部材、損傷、程度に応じて確認済み結果を整理し、プロジェクト報告書を作成します。

END-TO-END WORKFLOW

7つのステップで現場取得から専門確認、成果納品までをつなぎます

本プラットフォームは橋梁点検における専門的な判断を代替するものではなく、データ処理、空間的な関連付け、成果整理を実行可能なプロジェクト手順として支援します。

01

プロジェクト作成

3D Tilesモデル、部材ツリー、プロジェクト基本情報を取り込み、統一されたデータ領域を作成します。

02

点検データ登録

点検日、操縦者、ドローン、カメラ、抽出対象の損傷種別を記録し、JPG/PNG画像をアップロードします。

03

AIによる一次抽出

処理リソースを割り当て、重複画像の除外、損傷候補の検出、寸法抽出、結果統合を行います。

04

部材への関連付け

カメラパラメータと撮影位置・姿勢に基づき、画像と損傷候補を橋梁部材に関連付けます。

05

絞り込み確認

ミッション、部材、損傷種別、状態、程度を組み合わせて確認対象データを絞り込みます。

06

専門技術者による確認

3D表示、原画像、過去画像を照合し、損傷情報を確認・修正します。

07

報告書作成

プロジェクトテンプレートに沿って確認済み結果を集計し、分布図、部材表、損傷画像・説明を含むWord報告書を出力します。

PROJECT & INSPECTION

プロジェクト単位で各点検データを統一管理します

プロジェクトには3次元モデル、部材ツリー、基本情報を関連付けられます。各点検記録には日付、操縦者、ドローン、カメラを登録し、対象とする損傷種別を選択して画像をアップロードできます。

  • JPG/PNG点検画像に対応
  • 機器・担当者・ミッション情報を記録
  • 画像確認とAI解析の進捗を表示
  • 解析処理の中止・再実行に対応
3D DIGITAL TWIN

3次元空間で部材と損傷位置を確認できます

3D Tilesモデルを読み込み、部材ツリー、撮影位置・姿勢、損傷候補情報を組み合わせ、橋梁構造と現場画像の空間的な関係を構築します。

橋梁3次元モデル上の損傷撮影位置・姿勢分布
撮影位置・姿勢と損傷分布視錐台で撮影方向を示し、部材および損傷種別ごとに関連データを確認できます。
AI-ASSISTED SCREENING

確認が必要なデータから効率よく着手できます

プロジェクトに応じて、ひび割れ、錆び、剥離などの損傷種別を設定できます。AIがアップロード画像から損傷候補を抽出し、検出状態と確認状態を記録します。

複数条件による絞り込み

点検ミッション、撮影時刻、部材、検出状態、確認状態、損傷種別、程度による絞り込みに対応します。

一括処理

プロジェクトワークフローに沿って、一括ダウンロード、一括確認、再解析を行い、反復作業を軽減できます。

しきい値による抽出

損傷寸法のしきい値で軽微な結果を絞り込み、確認担当者が注目すべきデータに集中できるよう支援します。

AIによる検出結果と寸法情報は一次抽出を支援するものです。最終的な損傷種別、程度、措置方針は、プロジェクト要件に基づいて専門技術者が確認します。

AI DEFECT CATEGORIES

AIモデルが対応する5種類の橋梁表面損傷

プロジェクト要件に応じたAIモデルを設定し、高解像度点検画像に写る5種類の可視損傷を一次抽出できます。抽出した候補は専門技術者が確認します。

橋梁コンクリート表面のひび割れ例01

ひび割れ

コンクリート表面の線状、分岐状、網目状のひび割れ候補を抽出し、輪郭と寸法情報を専門技術者の確認用に保持します。

橋梁部材の錆び・腐食例02

錆び

部材表面の錆斑、錆跡、目視可能な腐食箇所を抽出し、原画像と照合して影響範囲を確認しやすくします。

橋梁コンクリートの剥離・欠損例03

剥離・欠損

コンクリート表層の剥離、縁部の欠損、局部的な材料欠損を抽出し、位置確認と再確認の手掛かりを提供します。

橋梁コンクリートのかぶり欠損・鉄筋露出例04

鉄筋露出

かぶりコンクリートの欠損により鉄筋が露出した箇所を抽出し、候補結果を該当部材と点検画像に関連付けます。

橋梁コンクリートの豆板・表面気泡例05

豆板・表面気泡

コンクリート表面の密集した空隙、凹み、粗い不陸などの可視異常を抽出し、確認担当者による詳細確認を支援します。

以下の画像は、モデルが対応する損傷種別を説明するためのものであり、検出結果や損傷程度を示すものではありません。AI出力は損傷候補であり、最終判断は原画像、部材の状態、プロジェクト基準に基づいて専門技術者が行います。

HUMAN REVIEW

3つの表示領域を連携し、確認と修正を同じ画面で行えます

左側で部材と3次元位置、中央で原画像と損傷輪郭、右側で過去画像を確認できます。確認担当者は損傷種別、輪郭、寸法、程度を修正し、結果の状態を更新できます。

  • 3D部材位置と2D原画像を連携
  • 個別・一括確認に対応
  • 損傷輪郭と属性を編集可能
  • 確認済み結果を報告書出力に利用
橋梁点検プラットフォームの3画面確認インターフェース
3次元位置、原画像、過去画像を連携した確認
REPORT DELIVERY

確認済み結果を納品可能な点検報告書にまとめます

プロジェクトのテンプレートと抽出条件に基づいて損傷を集計し、分布、部材明細、画像付き詳細を含むWord形式の点検報告書を作成します。

01

損傷分布

橋梁全体または径間ごとに確認済み損傷の分布を表示します。

02

部材明細

部材と損傷情報を整理し、位置確認と再確認を支援します。

03

画像付き詳細

3次元画面、損傷部分画像、関連属性を組み合わせます。

04

テンプレート管理

プロジェクトの納品要件に応じて報告書テンプレートを選択・管理します。

DATA CHAIN

入力・処理・整理・出力を一貫したデータフローでつなぎます

01

入力

  • 3D Tilesモデル
  • 部材ツリーファイル
  • JPG/PNG画像
  • カメラ・位置姿勢情報
02

処理

  • 重複画像の除外
  • AIによる一次検出
  • 寸法抽出
  • 損傷候補の統合
03

整理

  • プロジェクト・点検記録
  • 部材マッピング
  • 確認状態
  • 過去画像との関連付け
04

出力

  • 損傷分布
  • 部材明細
  • 画像付き詳細
  • Word形式の点検報告書

掲載機能は現在の資料と画面例に基づきます。導入方式、対応モデル・ファイル仕様、AI損傷種別、報告書テンプレート、性能条件は、プロジェクト技術資料および実際のバージョンに準じます。

PRODUCT WORKFLOW

計画・機上実行・送信機監視・成果管理をそれぞれの役割で連携します

01 / PLAN

ARP飛行ルート計画

モデルと部材に基づいてKML候補ミッションを生成・確認します。

02 / EXECUTE

INES機載ナビゲーション

測位、飛行制御、ミッション動作を連携し、機上で飛行ルートを実行します。

03 / MONITOR

AGS送信機用地上局

ミッション設定と状態監視を行い、操縦者による対応手段を提供します。

04 / MANAGE

橋梁点検プラットフォーム

画像、損傷確認、部材との関連付け、報告成果を整理します。

CONNECT YOUR INSPECTION DATA

一回の点検を、位置確認・再確認・追跡が可能な橋梁データとして蓄積します

橋種、部材構成、データ量、成果要件に応じて、プラットフォームのワークフローと納品テンプレートを設定します。

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最終更新